| 2025-12-10 | 更新情報:資源・食糧問題を語る - 柴田明夫の視点 - 「世界粗鋼生産4年連続19億トン割れの公算大」を更新いたしました。 |
| 2025-12-10 | 更新情報:「TDS WEEKLY REPORT 2046号」を更新いたしました。 |
TDS Maritime Intelligence - Daily - 2025-12-11
- 【本日のトピック】USDA、12月度穀物需給レポート発表
12月10日:T/C市場=20隻・128万DWT、V/C市場=鉄鉱石6隻、石炭4隻 - ●米国農務省(USDA)は12月9日、12月度穀物需給レポートを発表。それによると、25/26年度大豆世界生産量見通しは4億2,254万トン(前年度比▲1.1%=▲461万トン)と前月から僅かに引き上・・・続きを読む
World Maritime Analysis - Weekly - 2025-12-10
- 鉄鉱石部門: 11月伯鉄鉱石輸出は3,447万トン、前年比+2.4%増
●ブラジル開発・商工省が発表した速報値によると、同国11月の鉄鉱石輸出量は3,447万トンと前月比▲15.3%減・前年同月比+2.4%増で、直近7カ月最低水準となった。ただし、11月は営業日が少なかっ・・・続きを読む
- 石炭部門: 10月インドネシア石炭輸出量は4,782万トン、今年二番目の高水準
●インドネシア統計局が発表した最新統計によると、同国10月のインドネシア石炭輸出量は4,782万トンで前月比+5.0%増・前年同月比▲7.3%減、8月は5千万トン近い輸出を記録したが、それに次ぐ今年二・・・続きを読む
- 穀物部門: 伯大豆・トウモロコシ輸出、11月も前年水準上回る
●米国農務省(USDA)の週次輸出成約報告は前週から2週分のデータが更新され、足元で11月6日までの統計が明らかにされている。それによると、今年度(9月~11月6日)の大豆輸出量は850万トン(前年同・・・続きを読む
- マイナーバルク部門: 中国1~10月のマンガン輸入量、前年比+9.3%増
●週末5日時点の動静データを見ると、仕向け地未定のフリー船隻数はハンディマックスが前週末比▲5隻減・前年同期比▲9隻減の12隻。一方、ハンディサイズは前週末比+10隻増・前年同期比▲3隻減の27隻。・・・続きを読む
- 新造・中古船部門: VLOC発注相次ぐ。アジア欧州が中国3ヤードへ14隻
●2025年12月初週(-5日)のバルカー中古船市場では、パナマックス部門の2隻一括を含む10隻台半ばの売船事例が判明した。・・・続きを読む
- 証券部門: ロボティクス関連株を物色・海運株は明暗が分かれる
●一方、国内では日銀が18~19日に開く金融政策決定会合で利上げを再開するという見方が浸透してきた。強い経済を志向する高市早苗首相も判断は「日銀に委ねている」という姿勢で、円安是正を求めるトランプ米政・・・続きを読む
- 資源・食糧部門: 世界粗鋼生産4年連続19億トン割れの公算大
●トランプ米2.0政権が始まってはや1年を迎えるが、トランプの大言壮語と気まぐれな言動を前に、もはや米国の信頼は同盟国の間ですら打ち砕かれている。トランプは外交・経済・安全保障政策において「アメリカフ・・・続きを読む
2025年
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